
CDのジャケット写真を見る限りでは、まるでプレイボーイのピンナップガール。ほとんどヌードじゃござんせんか!細い身体に豊満な胸。小悪魔的なカワイイ顔。豊かに波打つブルネットの髪は腰近くまであり、人魚を思い起こさせる。
もし、彼女の予備知識がないお堅い人(例えばワタシ)なら、CDのジャケットを一瞥して、絶対に買う気にはならないと思う。そのくらい、セクシー路線を行ってるんだから。
ところが!歌を聴いて、おったまげた。限りなく透き通った声は、清楚でくせがない。ゆとりのある歌い方は、安心できる歌唱力だ。視覚と聴覚のギャップにとまどい、肌は粟立った。
これがSarah Brightmanの"Classics"との出会いだった。それ以来毎日のように彼女のCDを聴いている。私のお気に入りは、Lascia chi'o pianga。これまでに何人ものソプラノ歌手が歌ったLascia chi'o piangaを聴いたけど、サラが一番胸キュンだ。
Andrew Lloyd Webberのex. wife だったこともあり、彼のミュージカル・ナンバーを沢山歌ったCDもある。でも、"Classics"が最高だ。彼女は下手な人とのデュエットより、ソロのほうがずっと聴きごたえがある。
そう、彼の名前はJosh Groban。コンピューターに向かっているときは、たいていJoshのCDがBGMになっている。ルックスとヴォイスのギャップは、Sarah Brightmanに勝るとも劣らないといったところか。
ソルトレークシティ冬季オリンピックの閉会式に、Charlotte Churchと登場して、私のお気に入り定番になった"The Prayer"をデュエットしてくれ、もうすっかり狂喜してしまった。
ただ、カメラは歌に合わせるペアのフィギア・スケーターばっかり写して、JoshがTVに写ったのはわずか数秒だったが・・。
世の中には、天才がいるもんだ。Sarah BrightmanとJosh Grobanは歌うために神からの贈り物を与えられたと思わずにはいられない。
私はこのふたりの歌声にハマッテしまった。神様に感謝しなくては・・・。 ■ふたりのオフィシャル・ウェブ・サイト 初出:「さざんか文集」2002年3月号 |
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